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  • 2023/03/07
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書道の授業で高校2年生が拓本を行いました。

3月7日の書道の授業で、高校2年生が拓本を行いました。
拓本は、石碑などの上に紙を載せ、上から固形の墨でこする乾拓法という方法を用いました。
見本として担当教員が飯村丈三郎先生像の正面の題字の拓本を取った後、生徒たちが丈翁像側面の「飯村丈三郎先生略歴」や青年の像正面の「創造」の文字を拓本に取りました。
墨でこするにつれて石碑の文字がはっきりと浮かび上がると、生徒たちから感嘆の声があがっていました。