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- 2022/06/21
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医学コース 実践報告 6月18日(土)
●働き者の心臓はどうやって作られる?
東京慈恵会医科大学医学部教授である南沢享先生を講師にお招きし、中学3年生医学コースの生徒を対象に細胞生理学に関する出張授業を行いました。南沢先生には3年前にも出張授業を行っていただき今回が2回目となります。すこし難しい話でしたが、生徒たちは真剣に授業を聞いており、心臓のなりたちについて理解を深めることができました。
●いのちの授業
昭和大学医学部教授である髙宮有介先生を講師にお招きし、高校1年生医学コースの生徒を対象に「いのちの授業」を行いました。髙宮先生には過去にも本校生徒向けに授業を行っていただき今回が3回目となります。ホスピス・緩和ケアやマインドフルネスについて理解を深め、視野を広げることができました。
●医療系学部進学講演会
高校2年生・高校3年生医学コース医療系学部志望者を対象に、河合塾水戸校校舎長である梅田靖彦先生をお招きし、「医療系学部進学講演会」を行いました。前半は、入試方式や志願状況、入試の特徴などについて具体的データを示しながらわかりやすく説明していただきました。後半は、具体的な勉強方法や模試の活用方法などについて説明していただきました。医療系学部受験に向けて、大変有意義な講演会となりました。
●医学部進学講演会
高校2年生医学コース医学部志願者を対象に、河合塾水戸校校舎長である梅田靖彦先生をお招きし、「医学部進学講演会」を行いました。前半は、国立大学・私立大学の志願状況、入試科目、ボーダーラインなどについて具体的データを示しながらわかりやすく説明していただきました。後半は、具体的な勉強方法や模試の活用方法、面接に向けての準備などについて説明していただきました。医学部受験に向けて、大変有意義な講演会となりました。
●医学部小論文講座
高校3年生医学コース医学部志願者を対象に、医学部専門予備校「富士学院」の北村曉先生を講師にお招きし、医学部小論文講座を行いました。前回の課題の解説から新たな課題のテーマについてわかりやすく説明していただきました。継続的に北村先生の講座を受講することで生徒たちも小論文を書く力が着実についているようです。