５月２８日（土）、茨城大学教育学部の小川哲哉先生を講師に「茨大＆茨高共同プロジェクト」を実施しました。
今回のプロジェクトは、医学生の「僕」が献体の解剖をつうじて命について考えるという内容の『白い記憶』を教材に、授業を実施していただく形で行われました。
本校からは医学コースに所属する中学３年生、高校１年生の８５名が参加しました。
Chromebookを利用したハイフレックス型の授業の中で、生徒たちはブレイクアウトルームで４～５名のグループを作って話し合いを行うなどし、かけがえのない命の問題について考えを深める機会となりました。