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  • 2022/03/16
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社会科弁論大会を実施しました。

 3月9日(水)の3校時~5校時に、「第23回高校2年社会科弁論大会」を実施しました。例年は高2学年全員が大ホールに集まり直接弁論を聴いていましたが、今年度はコロナ禍の影響で昨年度に続き弁士は大ホールで弁論演説し、その様子を高校2年生の全教室にZoomで中継配信する、という形で実施しました。
 参加生徒は各クラスより希望制で募り、今年度は13名が参加しました。冬休み明けから社会科の担当教員の指導を受けながら、それぞれのテーマを練り上げて発表しました。
(以下は弁士およびタイトル)

No. クラス 氏名 タイトル
1 石川望愛(いしかわのあ) ドングリとサンタさん
2 粉川太陽(こがわたいよう) 敗者達の栄光
3 今橋創太(いまはしそうた) 「親ガチャ失敗」で人生は終わるか
4 関根奈緒(せきねなお) 音楽は太陽だ
5 藤井雄大(ふじいゆうだい) 移民大国・日本の在るべき姿
6 髙橋里緒(たかはしりお) 未来に贈る優しい世界をつくるために
7 井坂京愛(いさかけいな) 人に寄り添う
8 張希珠(ちょうひじゅ) 「私」という存在
9 野下未来(のしたみらい) What makes you? 何があなたをつくるのか?
10 諸橋柾典(もろはしまさのり) 茨高前にセコマを生かそう!
11 髙木柚芳(たかぎゆずか) 2122年2月14日
12 石垣春香(いしがきはるか) ガラスの天井を打ち砕くために
13 山下藍葉(やましたあおば) 日本の研究者を取りまく環境

 校長先生・社会科主任・高2学年主任・高2学年担当教員の4名が審査員となり、厳正な審査の結果、今年度は前例のない、3名が同点で「最優秀賞」に輝くというハイレベルな結果となりました。生徒全員の投票で選出された「聴衆賞」も含めて、入賞者は以下の通りです。

【入賞者】
 最優秀受賞(発表順):  藤井雄大(H組)  井坂京愛(A組)  張希珠(G組)

 優 秀 賞(発表順):  石垣春香(G組)  山下藍葉(C組)

 聴 衆 賞 :   張希珠(G組)

 なお、「最優秀賞」(「聴衆賞」も含む)を受賞した2名の弁論の様子を動画で下記に掲載いたします。

井坂京愛(A組)

張希珠(G組)