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- 2026/03/17
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【GLAC】協働探究 町おこし班プロジェクト ― 地元企業との商品開発
GLAC(国際教養コース)では、「協働探究」の活動の一環として、地域社会と連携したプロジェクトに取り組んでいます。その中でも町おこし班は、地域の魅力を再発見し、地元の活性化につながる企画を考えることを目的として活動しています。
現在、町おこし班では、茨城を代表する老舗和菓子店 亀印製菓と、茨城発のコーヒー専門店で首都圏にも店舗展開を広げているSAZA COFFEEのご協力のもと、三者によるコラボレーション商品開発プロジェクトを進めています。地域の企業と高校生が協働して新たな商品を生み出すという、これまでにない挑戦です。
3月12日(木)には、亀印製菓とサザコーヒーの両社長をお迎えし、町おこし班のメンバーとの商品開発会議を本校で実施しました。会議では、両社長自らがこれまで手掛けてこられた商品開発のプロセスについてお話しくださり、「どのような視点で商品を企画するのか」「どのようにしてお客様に選ばれる商品を生み出すのか」といった、実践的で貴重なお話を伺うことができました。
また、現在両社で販売されている商品の歴史や、それぞれの商標に込められた意味や由来についても詳しくご説明いただき、生徒たちは地域企業が長い年月をかけて築いてきたブランドの重みや、商品づくりに対する思いを学ぶ機会となりました。
会議では、生徒たちからも新商品のコンセプトやデザイン、ターゲット層などについて積極的に提案がなされ、企業の方々から具体的なアドバイスをいただきながら活発な意見交換が行われました。実際の企業活動の現場に近い形で議論を重ねることで、生徒たちは商品開発の難しさと同時に、アイデアが形になっていく面白さを実感している様子でした。
現在開発を進めている新商品は、今年末の発売を目標にプロジェクトが進行しています。今後も試作やデザイン検討などを重ねながら、地域の魅力を発信できる商品づくりを目指して活動を続けていく予定です。
国際教養コースでは、このような地域連携型の探究活動を通して、生徒が社会とつながりながら主体的に学ぶ機会を大切にしています。今回のプロジェクトも、地域の企業の方々との協働を通じて、生徒たちが実社会の課題に向き合い、地域の未来について考える貴重な学びの場となっています。


