１１月１５日（金）に、本校から朗読部門に６名、アナウンス部門に１名が出場しました。

朗読部門は、茨城が舞台の作品、あるいは茨城県出身の作家の作品のなかから好きな場面を抽出して朗読する部門、アナウンス部門は茨城県のことを他の高校生に伝える原稿を自分で作成し、それを読み上げる部門です。

残念ながら今回入賞はかないませんでしたが、朗読部門では、はっきりとした発声を心掛けながらも感情の揺らぎを乗せて表現する工夫が出来ました。アナウンス部門では、伝える相手のことを想起しながら、分かりやすい原稿づくりと聞き取りやすい発声をすることが出来ました。

他の高校の取り組みなどを知る機会としても非常に有意義な大会となりました。