10月3日（木・創立記念日）に茨城新聞にて「創立100周年カウントダウンPR広告」を掲載しました。令和9年（2027年）に本校創立100周年を迎えるに当たり、今年から当年まで毎年10月3日の創立記念日に茨城新聞にてカウントダウン形式のPR広告を掲載します。今回はその第1回目です。
黒板アートで「あと3年」を表現したのは、モデルになった生徒たち8名。当日行き当たりばったりの創作で、初めはおずおずと口数も少なくチョークを持ちましたが、やがて思い思いに描き始めると次第にみな賑やかになり、談笑しながらチョークを持つ手が止まりません。最後には新聞社の方も驚く感性豊かな黒板アートが出来上がりました。アートの中に化学式や数式が書かれたのはさすが本校の生徒!?　また応援歌「蒼穹高く」の言葉が見えるのは年配の卒業生に懐かしいのではないでしょうか。
こうして自分たちで描いた黒板アートを背景に、3パターンのポーズで写真撮影しました。掲載に選ばれた写真は、全員笑顔を向けて、また本校らしい落ち着いた雰囲気の一枚。とてもいい写真になったと思います。
モデルの生徒たちには本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
また皆様も引き続き本校100周年記念事業を応援いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

（写真１）「報恩感謝」を書いているところです。一文字一文字丁寧に書いてくれました。

（写真2）掲載写真には写りませんでしたが、ぜひ紹介したいものがこちらです。