３月２３日～４月３日にかけて、本校が連携協定を結ぶカリフォルニア大学デービス校（UC DAVIS）での研修プログラムを実施しています。研修には２９名の高校１年生、２年生が参加しています。生徒たちは現地でホームステイしながら、世界のトップ大学UC DAVIAでのさまざまな研修を経験します。
　引率している教員からのレポート、写真を掲載します。

[UC DAVIS 研修プログラム第6目レポート（3/30） 曇りのち晴れ]
　今日はUC DAVISの３人のSA(学生アシスタント)とサンフランシスコの遠足に行ってきました。
私たちの遠足は、UC バークレーから始まりました。この世界的に有名な大学（世界ランキング９位）のキャンパスを歩きながら、その歴史の奥深さとアカデミックな雰囲気を肌で感じることができました。美しい建築物と広大な緑地が特徴のキャンパスは、学問探究と創造的な精神が息づいていました。
UC バークレー訪問の後は、サンフランシスコの象徴的な観光地であるフィッシャーマンズワーフへ向かいました。この活気あふれる地区では、様々なショップ、レストラン、そして街頭パフォーマンスが私たちを楽しませてくれました。海沿いを歩きながら、新鮮なシーフードを味わい、歴史的な船を眺めることができました。フィッシャーマンズワーフでの時間は、サンフランシスコの文化と活気に触れる絶好の機会となりました。
遠足の締めくくりは、ゴールデンゲートブリッジの訪問でした。この世界的に有名な橋を目の前にすると、その壮大さと美しさにただただ圧倒されました。私たちは、橋の歴史や建設に関する興味深い事実を学びながら、橋の上を歩きました。太平洋とサンフランシスコ湾の息をのむような眺めとともに、橋から見るサンフランシスコのスカイラインは忘れられない景色となりました。
　この遠足を通じて、教育、文化、そして自然の美しさを体験することができました。