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- 2024/03/26
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UC DAVISプログラムレポート
3月23日~4月3日にかけて、本校が連携協定を結ぶカリフォルニア大学デービス校(UC DAVIS)での研修プログラムを実施しています。研修には29名の高校1年生、2年生が参加しています。生徒たちは現地でホームステイしながら、世界のトップ大学UC DAVIAでのさまざまな研修を経験します。
引率している教員からのレポート、写真を掲載します。
【到着までのレポート】
成田空港を出発し、飛行機はほぼ定刻通り、午前11:00にサンフランシスコ国際空港に到着しました。出迎えてくれたのは、本校アドバイザーUC DAVIS藤田斉之先生の長男であり、UC DAVISの学生さんでもあるナリアキさんです。以前、UC DAVIS主催、オンライングロバルセミナーや国際教養コースの授業にも何度か参加してくれていたので、見知らぬ街でナリアキ君に直接会えて、ホッとしました。UC DAVISまでのバス車内では、日本時間午前4:00過ぎの時間帯の為か、皆、夢の中でした。80分ほどでUC DAVISのInternational Centerに到着しました。渋滞がなく、予定より早かったため、UC DAVISのスタッフやホームステイを担当しているDAVIS Housing Serviceのスタッフがくるまで1時間程の待ち時間がありました。その間は、ナリアキ君が、UC DAVISやアメリカのことについてお話をしてくれたり、外でサッカーをさせてくれたりしました。野生のリスの姿もみられ、生徒たちは喜んでました。
いよいよ、ホストファミリーとの面会です。緊張した面持ちだった生徒もホストファミリーの笑顔を見て、一瞬で、安心した面持ちへと変化していきました。今回UC DAVIS研修プログラムに参加した生徒は29人は、シングルステイの希望者も含め、21組のホストファミリーに滞在します。週末は、ホストとゆっくり過ごし、月曜日から研修がスタートします。