１月２０日（土）、医学コースの活動の一環として、茨城大学特任教授・小川哲哉先生、同特遇教授・柴原宏一先生を講師に迎え、茨大＆茨高共同プロジェクトを実施しました。
医学コースに所属する高校１、２年生が参加しました。
今回のプロジェクトでは、安楽死をテーマとして、生徒たちは安楽死を取り巻く環境や法整備の問題などについて調べ、将来、医師や医療人となったときに安楽死とどう向き合うかをZOOMのブレイクアウトルームで話し合い、自分だったらどのような決断をするかを小論文にまとめました。
安楽死という重いテーマについて、生徒たちは自分の言葉で語り合い、考えを形にしていました。