中高一貫制度について

中高一貫制度の導入による教育の充実

導入の意義

質実剛健の男子生徒の世界に、誠実でほほえましい中学1年女子生徒が入学してきたことで、学び舎は明るく活気がでてきました。平成7年度の入学生には、大きな期待が寄せられ、翌年、翌々年と入学生が入学するにつれ、「人づくり」の学び舎は新カリキュラムを学ぶ高い学習意欲の生徒で満ち、学び舎には落ち着きが見えてきました。

導入は平成7年

本校は昭和2年(1927)の創立ですが、平成7年(1995)4月から中高6年一貫男女共学制へ移行しました。教育の本質は、「報恩感謝」の理念に基づく「人づくり」の教育で、昭和から平成へ年号が変わっても、実践し続けてきました。「人づくり」の中で最も大切なことは、男子と女子がともに尊敬し、学び、競い合える教育環境の構築であり、その整備のため旧制度の改善に全力で取り組みました。

さらなる制度の整備

現在、国や地方を問わず、教育改革の議論が盛んですが、改革が改悪になっては、意味がありません。本校では、本校の特性を生かした教育のあり方を議論し、現在の教育システムを作成しました。生徒一人ひとりの特性を見極め、「人が人を育む」教育の原点に照準をあてたのです。生徒はよく学び、よく身体を鍛え、各種行事にも積極的に参加し、理想的な教育に近い教育が実施されています。今後も、生徒に主体をおいた教育制度の整備に努めます。