医学コース実績16

中学生のための医学セミナー(中学3年生)

  • 1月25日(土) 13:30~15:00
  • 講師:橋本恵太郎先生筑波大学附属病院 総合診療グループ 水戸協同病院 総合診療科)

現在、水戸協同病院に勤務している橋本恵太郎先生と筑波大学医学生2名にお越しいただき、「中学生のための医学セミナー」を実施しました。聴診器を使って実際に自分達で心臓の音を聴いたり、どこでどんな音がなるのかを調べたり、またどうしてそうなるのかを考えたりするなどのグループワークをおこないました。 生徒一人一人の様子を見ていると驚きと発見の連続であったようです。

生徒感想(一部抜粋)

  • 心臓については、最近の生物の授業で学びました。心臓という臓器は私が興味をもっている臓器の1つなので勉強になりました。聴診器にはとても興味があり、医療用の聴診器で心臓の音を聴けて、とても楽しかったです。また、ドッとクンが1番大きく聴こえる場所をしることができ、これからの勉強に役立つ知識が1つ増えました。
  • 初めて実際に聴診器を使って、初めて心臓について詳しく学びました。今まで教科書の内容しか知らなかったけれど、実際に体験しながら沢山グループの人と話し合って、考えることが出来ました。心臓の音が左側で強くなる理由が1番勉強になりました
  • 聴診器で聞こえてくる音は心臓の音だけでなく、呼吸や腸などの音も聞くことができる。それによって入院中や手術後の患者さんの回復経過を聴診器ひとつで確認することができる、医者にとっては体の一部ともいえると思った。医者の体の一部ともいえる聴診器ではあるが、それに過信することなく患者の病状と気持ちを診れる医師になりたいと思った。

 

 

 

高校1年生

  • 1月25日(土) 13:30~15:00
  • 講師:林 和彦先生  (東京女子医科大学 がんセンター長)

 現在、緩和ケアに従事している林和彦先生にがんについての正しい知識を生徒たちに伝えてもらいました。生徒一人一人とやりとりしながら授業を進めていただき、生徒たちも真剣にがんについて学んだようです。授業の中で言っていただいた「知ることは力になる」という先生の言葉が多くの生徒の心に響いていたようでした。

生徒感想(一部抜粋)

  • 知ることは力になると先生が何度もおっしゃっていて、今回の講義全体を通してその意味を深く理解することができました。 がんの完治する割合が60%以上だと知っていれば、周りや自分ががんになった時、希望が出ます。力が出ます。知らなければただ泣くだけ。この差はとても大きいと思いました。 先生が大好きなお父さんをがんで亡くしたときの辛さは、私がわかろうとしても分かりきれないほど大きなものだと思います。きっとがんで家族を亡くした人は皆んなそのような思いをしているのだろうなと感じました。そんな悲しい気持ちを沢山しなくていいように、減らすことができるように、私も医師としてがんの予防、治療、防止に関わることができたらいいなと思いました。
  • 癌細胞というのは、免疫力が有れば殺していくことができ、癌細胞が巨大化していかないということをしることができた。免疫力を高く維持するために、生活習慣を見直し、運動をしっかりとしていきたいと思う。また、大人になってからも、万が一癌になったとしても、早期発見できるように、検診をうけようとおもった。 将来医療に従事することができれば、病気を治すだけでなく、心のケアもしっかりできるような配慮を持った医者になりたいと思う。 そのためにも、たくさんのことを知って、知識を増やしていきたいと思う。
  • がんについての講座をしていただきありがとうございました。知ることは力になると分かりました。最初のアンケートのもし、自分の身近な人ががんになったら何ができますかという問いに私は上手く答えられませんでしたが、がん患者さんの苦しみや辛さを講座で知り、自分にできることはがんについて知ることだと分かりました。今後、もっとがんについて知ろうと思いました。

 

 

 

ハートセイバーCPR AEDコース(アメリカ心臓協会公認コース)(高校2年生)

  • 1月25日(土) 13:30~16:30
  • 講師:茨城ACLS協会 理事長 安田貢 先生 + 茨城ACLS協会スタッフ

 高校2年生を対象に、ハートセイバーCPR AEDコースの実習を行いました。このコースはアメリカ心臓協会公認コースであり、医療従事者向けに行っている実習と同等のものとなっています。最終的にテストもあり、生徒たちは無事全員テストに合格し、ライセンスをいただくことができました。最後に安田貢先生から茨城県の医療事情についてお話があり、生徒たちはその現状を聞いて改めて地域医療に貢献したいという思いを強くしたようでした。

生徒感想(一部抜粋)

  • 自分は看護系を目指しており、現場で働いている看護師の方に担当してもらえ、救急救命の大切さだけでなく、医療現場の雰囲気のお話しや、人材不足についてなど、様々な貴重なお話も聞けてとても充実した時間が過ごせました。またこのような機会があれば積極的に参加し、自分の夢へのモチベーションに繋げていきたいと思いました。
  • 今まで私が受けた講習とは違って、インストラクターの方が一人一人に教えてくださって、とても分かりやすく多くのことを学ぶことができました。確認のテストで合格をもらったことで自信を持つこともでき、実際に緊急の場面に遭遇した時に、自分から行動して人を助けたいという気持ちが強くなりました。
  • 今後、現場に遭遇した時、勇気を持って助ける行動をおこせるように、この実習での経験を忘れずに生活していきたいです。
  • 心肺蘇生の大切さを改めて感じました。実際に心肺蘇生で人を助けている動画はとても印象的でした。今回の講習で学んだことを活かして少しでも茨城の医療に貢献できるように頑張ります。